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実はサンゴがすごいサンゴのカルシウムが3大成人病を予防する!? 大学教授の発表とは。
岡山大学の小林純名誉教授が平成3年の日本陸水学会でこうした内容を発表をしました。どうも長生きとサンゴは何やら関係がありそうです・・・
沖縄には今でも自然の恵みが満載ですが、島そのものもサンゴ礁でできています。
「サンゴから溶け出たカルシウムで、沖縄の人たちが長生きしているのではないか」
小林名誉教授はこのように考えました。
全国500ヵ所にわたる河川の調査によると、炭酸カルシウムの含有量が
- 全国平均 25.4mg/ℓ
- 鹿児島県徳之島 148 mg/ℓ
- 沖縄県那覇市 415 mg/ℓ
と、那覇市の河川のカルシウム量は全国平均をはるかに上回ることがわかりました。
沖縄の人々が飲む水には豊富にカルシウムが含まれているほか、水は農作物にも吸収されますから、間接的にもカルシウムを摂ることができます。
また厚生省の調査(平成元年度)では、3大成人病のなかで脳卒中による人口10万人あたりの死亡者数が
- 1位 長野県 152人
- 最下位 沖縄県 49人
であることがわかりました。
こうしたデータなどから、小林名誉教授は、
「沖縄の人々はサンゴの炭酸カルシウムを含む水をたくさん摂っている。炭酸カルシウムで、脳卒中、ガン、心臓病を予防でき、沖縄の長寿につながっているのでは」
と、日本陸水学会で発表しました。
沖縄の長寿と言えば、豚肉やゴーヤーを思い浮かべますが、実はサンゴも沖縄の人々の健康を支えていたという話は、意外で興味深く思われました。
言われてみれば、水は日常的に飲んだり、料理に使ったりしますから、おろそかにはできないですね。